臥竜の目覚め

競馬のカテゴリーの中にもサイン読みがあるようにある程度
浸透してきていますがまだまだ少数派というのは否めません。
ポスター、ＴＶＣＭ、レーシングダイアリー、ＪＲＡイベント等色々な
材料から連対馬をあぶりだす訳なんですが、このサイン読みは
かなり年季がものをいうのも事実です。
サインにも初級から上級まであり直撃サインなるものもあります。
よく語呂合わせやオカルトなどと言われてしまうのが初級レベルのものを
取り上げられた結果でしょうか。
私も何を言っているのかよく分からないものを見かけます。
残念なのが全てそうだと受け止められてしまう事です。
高配当を取るテクニックとしは十分な破壊力があると思いますけどね。

しかし完全ではないのです。
解釈間違いはどうしても起きるのです。
また馬名の配列(サンド又は囲い込み等)や騎手の配列などから連対馬を
あぶりだすのもサイン読みにはあります。
私は自分でこのタイプは出馬表解読と言っています。
サインアイテムとして使用するポスターやＴＶＣＭ等などは同じものはなく
サイン手法は同じかもしれないが常に流動的な為解釈する側が常に
正解を導き出すのも難しいものがあります。
その点不変なのが出馬表です。
形態が変わらないという意味で１～８枠、最大フルゲート18頭立ては他の
サインアイテムに比べ探す必要もなくまた常に収集しなくても
普通に提供されている訳です。
ですから出馬表を突き詰めるという行為は重要だと思うのです。

私が名づけた「出馬表配置解析理論」は囲い込み等の配列とも実は違うのです。
関係しているのは数字とだけ言っておきましょう。
馬名による配列はサインかもしれないが馬名に意味を求めず配置されている
出馬表の方に意味を求めるのは少し違うのかもしれない。
私の競馬の考え方は数学なんです。
数学は方程式で答えを求めると必ず答えは一つ、答えが決まっているなら必ず
解けるという事です。
この概念はサイン読みの概念に似ていると思いませんか。
私の知り合いに馬名の配列を数列化して連対馬を抽出する方が居られます。
この場合も数字に答えを求めているのでブレが少ないのです。
サイン読みのように見解に自分の感情が混入してしまうとあさってに行く傾向が
ありますが数字の世界に感情の入る余地はないのです。

競馬は数字が走るというのを聞いた事があると思いますが私の出馬表解読も
数字の世界寄りになってきています。
今は主流ではないがいずれその方向の分野が台頭してくるのも
近いのかもしれませんね。

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コメントどうもありがとうございます。

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コメントありがとうございます。
今後色々と書いてみたいと思います。

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攻撃的にいこうと思ったこのブログ、果たして面白いのか
わかりませんが気長に見てください。

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発展途中の私はまだまだです。
ありがとうございます。

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Re: お久しぶりです。

コメントありがとうございます。

私も失敗しながらも検証の日々であります。

積もるお話もありますので何か専用の板でも作りましょうか。

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Re: Re: おっ、気がついてくれましたか(笑)

> 業務連絡
>
コメントありがとうございます。

リンク先に「出馬表解読Lab」という板を設置しました。

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